【英語】論文で使える「確認する」を表す表現【フォーマル】

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こんにちは。ほしのはやしです。
英語で論文を書くときに「確認する」というのは頻出しますね!

このページでは、「確認する」を表す英語について、論文で使えるフォーマルな表現についてまとめています!

目次

基本の表現

confirm: 事実であることを確かめる、裏付ける

例:Our results confirm the previous findings that…
(私たちの結果は、以前の研究結果を裏付ける。)

verify: 正確であることを確かめる、検証する

例:To verify these results, we performed additional experiments.
(これらの結果を検証するために、追加の実験を行った。)

check: 確かめる、点検する

例:We checked the consistency of the data between the two groups.
(2つのグループ間のデータの一貫性を確認した。)

ensure: 確実にする、保証する

例:To ensure the accuracy of the data, we…
(データの正確性を確保するために、~を行った。)

ensureと同じような表現に「make sure」がありますが、こちらは少しカジュアルよりになります。
そのため論文ではensure、口頭発表ではmake sureぐらいの感じで覚えておけば大丈夫です!

例:We made sure that all patients were informed of the risks.
(全ての患者にリスクについて説明したことを確認した。)

『確認する』と一緒に覚えておきたい他の英語表現

determine: 決定する、特定する

例:We determined the cause of the disease by…
(私たちは、~によってこの病気の原因を特定した。)

identify: 識別する、特定する

例:We identified a new gene associated with the disease.
(私たちは、この病気に関わる新しい遺伝子を特定した。)

assess: 評価する、査定する

例:We assessed the effectiveness of the new treatment.
(新しい治療法の効果を評価した。)

evaluate: 評価する、見積もる

例:We evaluated the risk factors for the disease.
(この病気のリスク因子を評価した。)

星柴くん

いろんなことを『確認して』、主張したり論理展開していきたいのだ!

黒星柴くん

重要表現だから状況に応じてしっかり使い分けるんやで!

まとめ

「確認する」を表す英語表現についてまとめました!
研究の結果から更に疑問点をデータで確認して、どんどん論文を書いていきたいですね!

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この記事を書いた人

柴犬をこよなく愛する読書家。
街歩きとお菓子作りを趣味にしています。
研究や論文に役立つ情報をわかりやすくお伝えします。

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