こんにちは。ほしのはやしです。
英語で論文を書くときに「議論がある」というのはよくある表現で、研究している実感を伴いますね!
このページでは、「議論がある」を表す英語について、論文で使えるフォーマルな表現についてまとめています!
議論の余地がある、確定していないことを示す場合
Debatable: 議論の余地がある、異論の余地がある
例: The long-term effects of this treatment are debatable.
(この治療法の長期的な効果は議論の余地がある。)
Controversial: 論争の的になっている、物議を醸している
例: The use of stem cells in research remains controversial.
(研究における幹細胞の使用は依然として論争の的になっている。)
Arguable: 議論の余地がある、異論を唱えられうる
例: It is arguable whether this new drug is more effective than the existing ones.
(この新薬が既存薬よりも効果的かどうかは議論の余地がある。)
Open to question: 疑問の余地がある、疑わしい
例: The exact mechanism of this disease is open to question.
(この病気の正確なメカニズムは疑問の余地がある。)
異なる意見が存在することを示す場合
Divergent views: 異なる見解
例: There are divergent views on the best approach to managing this condition.
(この状態の管理に関する最善のアプローチについては、異なる見解が存在する。)
Conflicting evidence: 矛盾する証拠
例: The conflicting evidence makes it difficult to draw a definitive conclusion.
(矛盾する証拠のため、明確な結論を出すことは難しい。)
さらなる研究が必要であることを示す場合
Requires further investigation: さらなる調査が必要である
例: The relationship between these two factors requires further investigation.
(これらの2つの要因間の関係は、さらなる調査が必要である。)
Warrants further study: より詳細な研究に値する
例: The potential benefits of this therapy warrant further study.
(この治療法の潜在的な利点は、より詳細な研究に値する。)
既報ではそれぞれが好き勝手論述してて真偽に困ることあるのだ
色んな条件やpopulationでデータって大きく違うから、手法がしっかりしている限り、すべて真実の可能性もあるんやで!
まとめ
「議論がある」を表す英語表現についてまとめました!
既報や研究の結果からどんどん議論をして、深い論文を書いていきたいですね!
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