【初心者向け】超簡単!R studioでエクセルデータを読み込む方法!

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こんにちは。ほしのはやしです。
R studioをダウンロードして、パッケージもインストールしたら、いざデータを読み込みましょう!

R studioやパッケージのセッティングは、下記のページを参考にしてください

このページでは、データの読み込み方について解説します。

目次

R studioの新規プロジェクトを作成しよう!

まずはR studioを開いて新規プロジェクトを作成します。

これでR studioのプロジェクトファイルとそれが入っているフォルダができました。

エクセルを読み込ませよう!

読み込ませたいエクセルファイルを、R studioのプロジェクトファイルが入っているところに移動させます。

読み込ませたい「datasheet.xlsx」をクリックして「Import dataset…」を選びます。

「double」は数値として扱うもの、「character」は文字として扱うもの、という意味です。
数値を文字として扱いたい場合は、該当箇所をクリックして「double⇛character」に変更するとよいでしょう。

欠損値として扱う文字をエクセルに入力している場合は、NAの項目にその文字を入力しましょう!
(半角全角に注意)

あとは右下の「Import」を押せば無事読み込み終了です!

Sheetが複数ある場合は、左下の「Sheet」の項目で読み込みたいSheetを選ぶことができるよ!

まとめ

R studioのエクセルファイルの読み込み方法について解説しました。
データを加工したり、解析したり、作図したり、R studioは無料で多くのことができるでオススメです!

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この記事を書いた人

柴犬をこよなく愛する読書家。
街歩きとお菓子作りを趣味にしています。
研究や論文に役立つ情報をわかりやすくお伝えします。

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